2006-3-26

たのもしい夫


 夫が夜11時過ぎに帰宅しました。夫が上着を脱いでいると、ピンポーン。

 こんな時間に誰?絶対怪しい。
夫は気になっていましたが、私は、「出ないで!」と言いました。
しかし、夫は、「下ではなくて、玄関のロビーのインターホンが鳴ってる」と玄関に行きました。
そして、なんと玄関のドアを開けたのです。
私は、怖くてちょっと離れていると、年配の男性の声が聞こえてきました。
「オラー、開いとらんじゃないかぁ~!!」
なんか夫につかみかかろうとするような勢いの声でした。
私は、すぐ警察に電話しなきゃと冷静になりながらも怯えていました。
もう心臓バクバクです。

 すると、夫は「部屋間違えてるんですよね?」とその男性に冷静に話しかけました。
男性は、夫の顔を見て、やっと状況がわかったようで急に態度を変えました。
「ん、ここ何階なんだ~? ・・・あ~、すいません~。ほんとすいません」
この男性は、どうやら酔っ払って部屋を間違えたみたい。
男性は、頭をかきながら去っていきました。

 夫は、ドアの穴から様子を見ると、鍵をガチャガチャしているのが見えたので、
きっとこの人は部屋を間違っているんだと思って、
教えてあげようと思ってドアを開けたみたい。
以前住んでいた家でも、夫が帰宅後、
おばあちゃんが部屋を間違えて入って来たことがありました。
ちょうど鍵を閉め忘れていたので、簡単に入ってきたのです。
ドアがガチャと開いた時、こら~と玄関にすぐ向かった夫。

 とってもたのもしいけど、危険だよ~。
私は、夫が無事だった事で安心して泣いてしまいました。

夜遅くの怪しい訪問者。

 今まで部屋を間違えてるパターンで済んだけど強盗だったら大変だよ・・・。
まぁ、玄関から礼儀正しく入ってくる強盗もいないのかもしれないけど・・・。
夫が無事でよかった。ただそれだけで安心で涙が出た。
そして、夫がたのもしく、かけがえのない存在だと改めて思いました。




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