2006-3-30

オランダ・イタリア:宝物



 ローマの休日でオランダ・イタリアの旅の旅行記を終わりにしようと思っていたのですが、1つだけ書き忘れた事があったので、書かせてください。

 オランダ・イタリアの旅の旅行記を作る事を決めた時、具体的にどのように作っていくかは決めていませんでしたが、ラストを飾る写真だけは決めていました。それは、この2つの家の置物の写真です。ラストはこの写真と決めていたくせに、実際、旅行記が終わりに近づくとすっかり忘れていました。(^^;;でも、思い出せてよかったです。

 この家の置物は、オランダの家をモチーフにしたデザインで、KLM オランダ航空のビジネスクラスの記念品でした。私達は本当はエコノミークラスだったのですが、帰りの飛行機の席が足りなかったため、帰りだけですが、ビジネスクラスに座る事になりました。初めての海外旅行でビジネスクラスに座れるなんてそれだけでも幸運なのに、このかわいい家の置物を記念品としてもらいとても幸せな気分になりました。

 この置物は何種類もあって、自分で好きな家を選ぶのですが、優柔不断な私はどれにしたらいいのか迷ってしまい、客室乗務員の方に「1番人気はどれですか?」と聞きました。すると客室乗務員の方は、左の小さな家を指差しました。私はその家に決めました。私は、「これが1番人気の家なのかぁ~」と手にとってじっくり眺めてみました。すると、家の後ろに1と番号が書いてありました。どうも客室乗務員の方は、私が、「(番号が)1番はどれですか?」と言ったと勘違いしたようです。(^^;;


 オランダ・イタリアの旅が終わった後、しばらくはお互いの家にそれぞれあったのですが、その後私達は同棲し、本棚に仲良く横に並べて飾っていました。「どちらかが割れてしまったり、私達が別れてこの2つの家が離れ離れになるのは嫌だね~」とこの家を見るたびに彼(現:夫)とそういう話をしていました。月日が流れ、私達は結婚し、今は玄関に2つ仲良く飾ってあります。

 この2つの家の置物を見ると、当時の思い出がよみがえってきます。そして、いつまでもこの2つの家のように、夫婦で寄り添って人生を歩んでいきたいなぁと思うのです。私達にとってこの置物は大切な宝物です。そして、この旅行の思い出もいつまでも大切にしていきたいです。



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