2006-5-11

関西:番外編 播州赤穂の旅


 旅の最後は、ハル♪さんオススメ(?)の真っ赤な観覧車に乗りました。旅の最後をこうして観覧車で締めくくるのもなかなかいいものです。さて、旅行記はこれで終わりなのですが、最後に番外編として播州赤穂の旅について書いていきたいと思います。



播州赤穂…。確かに行きましたが、行ったのは私達ではなく、夫の購入したパンツ(下着じゃなくてズボン)です。もちろんパンツに足がはえていたわけではありませんが・・・。

ミサちゃんと会った日の夕方、そろそろご飯を食べに行こうと夫から電話がかかってきました。私はまだ神戸にいたし、ミサちゃんとまだ一緒に居たかったのですが、夫がホテルではなく大阪駅にいるとの事だったので、考えた末、三宮まで来てもらう事にしました。

 ミサちゃんと私も三宮へ向かい、夫と合流。その時、夫が「あ~、ない!」と言いました。何がないんだろうと思ったら、どうやら、今日買ったパンツを電車に置き忘れてしまったらしいのです。上の棚に置いたまま本を読むのに夢中になったので、パンツの事をすっかり忘れていたようです。すぐに駅員さんに言いに行きましたが、今日見つかったとしても三宮に届くのは、2、3日かかるので、見つかっても着払いで家に届けてもらう事になるようでした。

 ミサちゃんに案内してもらったお店で食事をしたのですが、駅員さんから携帯に電話がかかってくるまで夫はなんだか落ち着かない様子でした。すると、しばらくして携帯に駅員さんから連絡がありました。どうやらパンツが見つかったみたいです。見つかった駅は、播州赤穂でした。パンツは、播州赤穂まで旅をしていたようです。

 電話を切って、見つかってよかったととりあえず安心したのですが、もう一度、駅員さんから携帯に電話がかかってきました。パンツが何と2本出てきたので、どちらか確認したいという内容の電話でした。夫は、パンツの特長を言いましたが、どちらも色は同じ黒で同じショップの物でした。もしかしたら違う方のパンツが届くかもしれない・・・。パンツが家に届くまで安心できませんが、パンツがとりあえず見つかった事で、やっと私達は、食事を楽しむ事ができました。

 後日、広島にはるばる播州赤穂から届いた、着払いの荷物。夫に確認してもらうと夫の購入したものだったので、よかった~と一安心。播州赤穂から届いたパンツ、夫がその新しいパンツをはくたびに、この事を思い出すんだろうな…。夫にとって、大阪で購入したパンツは、播州赤穂まで旅した思い出のパンツになったのでした。

(2004年1月)




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