2006-9- 5

出産後の心の変化


お腹の赤ちゃんが逆子だったので、
2005年12月16日、予定帝王切開手術で出産することが決まりました。

12月12日になってようやく、実家の両親に電話して、
妊娠していることと出産日を伝えました。
臨月になるまで妊娠のことを黙っていたので、
怒られるかと思いましたが、両親は驚いたものの、
私の話を落ち着いて聞いてくれました。
そして、仕事の関係で当日立ち会えないものの、
18日にお見舞いに来てくれることになりました。

そして、予定通り12月16日、無事男の子を出産しました。
3,260gの元気な男の子でした。
18日には、両親がお見舞いに来てくれました。
最初は、何となく重い空気になりましたが、
出産がきっかけで、少しずつ両親との関係を修復していこうという
気持ちになれました。
(出産や入院については、@妊娠生活に書いています。)
私は、出産前日の12月15日から12月24日まで入院しました。

大学院関係のことで1日だけ来れない日があったものの、
NOVは、その日以外は、毎日のように産院に様子を見に来てくれました。
そしてNOVは、面会時間ギリギリまで私と赤ちゃんの側にいてくれたり、
看護師さんや院長先生にも積極的に質問したりするので、
「旦那さんすごいよね~」とか「なかなかこんな旦那様いないよ」と
看護師さんはびっくりしていました。(笑)

NOVもその頃暇だったわけでなく、論文を仕上げないといけなかったし、
すごく忙しい時期でした。
それなのに、私の側にいてサポートしてくれたことは、
本当にうれしかったし、この記事を書いている今でもとても感謝しています。

だけど、私は出産後、変わってしまった自分自身や
NOVに対してショックを受けました。
私は、出産の日を迎えるまでは、私達夫婦は、結婚していても、
つき合っていた頃とそんなに変わっていないと思っていました。
でも、出産後、お互い明らかに変わってしまったと感じずにはいられませんでした。

うまく説明できないけど、私達は、親になってしまったということを
実感せずにはいられなかったのです。
NOVが生まれたての赤ちゃんを見る優しい眼差しは、父親そのもので、
それを見た私は、うれしい反面、複雑な気持ちになりました。
NOVは、元々優しい人だけど、こんなに優しい眼差しは、
今まで見たことがありませんでした。

今思えば、赤ちゃんへ嫉妬していたのかもしれませんが、
入院中の会話の内容は、赤ちゃんのことが中心になり、
何となく今までのようにNOVに接することができなくなってしまいました。
私達夫婦は、いつまでも変わらないと思っていたので、
この大きな変化に戸惑ってしまいました。

それでも、赤ちゃんを産むことは、
NOVと出会ってから私の一番の望みだったので、
その望みが叶えられてとても幸せでした。

(2005年12月下旬頃)




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