2006-11-13

赤ちゃんと二人旅【新幹線編その2】


2006年11月2日(木)

トイレに行っても息子は熟睡していたので、
もしかして横に寝かしても大丈夫かもしれないと
私は、抱っこひもをそっとはずしながら、息子を隣の席に寝かしました。
息子は、起きる様子はなく、私の隣の席ですやすやと眠っていました。


新幹線の中で眠る息子


抱っこひもをはずした私は、ようやく落ち着いて座ることができました。
息子は、もうすぐ新大阪というところで目を覚ましました。

なんていい子なの~(T-T)

1回くらいおむつ替えと授乳を覚悟していた私ですが、
おむつも汚れていなかったし、授乳も家を出る直前にしたからか大丈夫でした。

息子が起きたので、すぐ抱っこひもで抱っこすると、
右斜め前のあの年配の女性が、
「よく寝ていたわねぇ~」と話しかけてきました。
私に話しかけてくれた時は、車掌さんや孫に見せた顔ではなく、
すごくおだやかで優しい顔でした。

年配の女性は、女の子を抱っこしながら、
「うちの孫は、ずっと起きていて、もうすぐ新大阪というのに寝ちゃってねぇ・・・。
それに比べてほんといい子ねぇ~」と言いました。

話しかけられた時は、車掌さんとのやり取りを聞いていたので、
一瞬ドキッとした私ですが、彼女の優しい顔と口調で緊張が解け、
新大阪に到着するまでの間、いろんな話をしました。

どうやら彼女の腕の中で寝ている小さな女の子は、3歳のお孫さんで、
そのお孫さんが彼女の住んでいる大阪に遊びに行きたいというので
東京まで迎えに行ったとの事でした。

私達が話していると、あの若い車掌さんがやってきて、
「切符を購入されたみどりの窓口には、連絡しておきました」と言い、
再度彼女に謝っていました。彼女も「言い過ぎてごめんなさい」と謝っていました。

乗った時は、苦情が耳に聞こえてきて、少し嫌だなぁと思った私ですが、
この二人のやり取りを見て、何だかうれしくなりました。
彼女の思いが車掌さんに届き、よかったと思いました。

私は、年配の女性に挨拶をし、一足先にドアに向かいました。
そして、新幹線のぞみは、無事新大阪駅に到着しました。




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