2007-5-29

本の価値


最近お菓子に関する記事ばかり書いている私。今回もお菓子ネタなんですよね…(^^;;

NOVと同棲中にも今のようなお菓子作りブームがあったのですが、
その時はそんなにインターネットもしていなかったので、
お菓子は本を見て作るものと思っていました。
当時は、本屋さんでお菓子の本を見つけてはうっとり眺めていました(^^)
(今は、もっぱらネットでレシピを探していますけどね。)

樋口 浩子さんのグレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞという本があるのですが、
この本は、私が当時、「素敵だなぁ」と思って購入した本です。

でも、この本に載っているクッキーなどを作ってみたのですが、
シンプルな材料を使っているせいか、ごまかしがきかないし、
うまく作れなくて、「やっぱりプロのようには作れない」とか、
「プロだから何か大事なことを隠してるんだ」とか思ってしまい、
この本のレシピを見てお菓子を作ることをすぐ挫折してしまいました(^^;;
(今思えば、当時は、デジタルスケールを持っていなかったので、
計量がアバウトだったのかも…など理由はいろいろ考えられます。)

結局、本に載っているお菓子を作ることはほとんどなく、
本棚にしまい込み、当時は、オレンジページなどの料理雑誌の
手作りのお菓子特集のレシピなどお手軽に作れるものを作っていました。

そんな感じだったので、東京に引っ越す時に処分してしまいました。
「でも、今だったらうまく作れるかもしれない!」
そう思って、amazon(アマゾン)で、グレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞ
調べてみました。もし、「ユーズド商品(中古)が安かったら買おうかなぁ…」と思ったからです。

まず、amazonのグレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞのレビューを読んでみました。
みなさんのレビューを読んでみると、
当時その本を手にとった時の気持ちがよみがえりなつかしい気持ちになりました。
そして、「えっ、うそ!!」と思わず叫んでしまいました。

ユーズド商品が信じられないくらい高いのです。
この本の定価は、1,785円なのですが、ユーズド商品は、5,000円以上のものばかり。
中古なのに、何でこんなに高いの???
一瞬、amazonの表示が間違いなのでは…と思いましたが、
どうやらこの本は、絶版になったらしく、価値が上がり、
中古の価格が数倍に跳ね上がったようなのです。

これを見た私は、すごくくやしくなりました。
何で手元に置いておかなかったんだろう…(>_<)
amazonやオークションで5,000円以上にしなくても、
定価で引き取ってもらうこともできるだろうし、
今ならこの本に載っているレシピを作ったらうまく作れそうな気がするし、本当にくやしい!!

ほとんどの本って価値が下がる場合があるけど、
お菓子作りの本は、著者が人気のある方だと絶版すると価値が上がる場合があるんですね。
ちなみに樋口 浩子さんは、私は行ったことがありませんが、
西荻窪でGraceというカフェを経営されています。
ネットの情報によると、このお店のケーキや紅茶のファンという方は多いようです。

もう手放してしまったんだから、追いかけるつもりはないけど、
何だか自分から恋人を振ったくせに、あとでやっぱりやりなおしたいと思う
自分勝手な奴に近い感情を抱いてしまいました(-_-;)
お菓子本ってほとんど持っていないけど、
本棚に眠っている本が実はすごい価値がある場合があるかもしれませんね。

追記
2009年2月に復刊を確認し、amazonで購入しました!うれしい♪




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