2008-11- 9

言葉の力(1)


同じ話を聞いても、聞いた時の気持ちで感じ方が変わってくる。

今週の金曜日の朝、私は夫NOVに対していらだっていた。
いつまでこんな状態が続くんだろうって悲観的になっていた。
NOVの仕事は土日が仕事が入ることが多く、休みが合わない。

たまにならいいが、いつもそうだと家族で休日を過ごせなくなっていた。
そうなると明らかにコミュニケーション不足で、
私はつい角(かど)が立つ言い方しかできなくなっていたし、
NOVの「忙しいから」と言う言葉を聞くのが大嫌いだった。

忙しいとは、心を亡くすこと。

だから、忙しいと言う言葉を言い訳にしてほしくないと思っていた。
私自身、「忙しい」と思うことはしょっちゅうある。
だけど、何かの本で「忙しいとは心を亡くすこと」と書かれていたのを見てからは、
忙しくても忙しいと言う言葉はなるべく使わないように気をつけています。
忙しいと言う言葉を使っている時は、心に余裕がない時だから、
そう思った時は、深呼吸をし、心を落ち着かせるようにしています。

そんな中、息子が父親を避けるようになってきたのです。
着替えの手助けやオムツ替え、歯みがきなど今まではNOV一人に任せ、
その間私は自分自身の身支度をしていました。
しかし、ここ数日間、それが全くダメで、着替え手助けもオムツ替えも歯みがきも
私が全てしなくてはならなくなってしまったのです。

家事・子育ては夫婦で協力してやるものと常に思っていたし、
息子の身支度まですることは想定外だったので、
今週は「忙しい」とは口にしないまでも、私自身も心を亡くしていました。

MoneyLookに○○銀行(NOV名義)を登録しておいてね」
「ブログたまには更新してよ」(月額500円かかっているので(^^;)
とNOVに何度言ってもいつまでも放置され、
今週はいつもお願いしているゴミ出しの出し忘れが1回あった。

私も完璧な人間ではないので、失敗も多いし、家事も手抜きすることもしょっちゅう。
だけど、頼まれたことは可能な限りすぐやりたいと思っている。
しかし、NOVは仕事以外のことはすごいスローペースで物事を処理する。
ゴミ出しだって、朝すぐ出してくれれば済むことなのに、
他の事をしているうちに忘れるのだ。

そんなわけで、NOVに対する不満が多くなっていたし、
何より息子が父親を避けるようになるなんて、これは一大事!

こんな状態が続くんだったら…。
なんてよからぬ考えまで浮かんでいた。

しかし、人生とは不思議なもの。
それまで思っていたことがその日のうちにころっと覆してしまうのだから…。

言葉の力(2)に続く




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