2008-11-22

子は鎹(かすがい)


Yahoo!辞書によると、

子(こ)は鎹(かすがい)

子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ。

と書かれていて、ほんとそうだなぁって思います。

「えっ、どうしちゃったの?」って言われそうですが、
息子がいてよかった、息子を産んでよかったと思うことって多いです、正直。
それは、息子との日々の生活で思うことが多いですが、
夫婦喧嘩した時は特にそう思います。(苦笑)

今週の木曜日、しかも朝、ほんとささいなことで、夫婦喧嘩みたいになってしまいました。
私は喧嘩するつもりなんて全然なかったのですが、
夫NOVは私の言った何気ない一言に対して、いわゆる逆ギレしてしまったのです。
今回は、夫婦喧嘩と言うより、NOVの怒り爆発って感じでした。

どちらかと言うと、感情的になるのはいつも私なので、
キレたNOVを見てすごくびっくりしました。
NOVは、どちらかと言うと感情を表に出さないタイプなので、
こんなNOVを見れたのはある意味新鮮でした。

こんなに怒らなくても…と思いながら、とにかく朝時間がなかったので、
玄関で「ごめんね」と言って私と息子は家を出ました。

その日は、NOVが昼過ぎから出張でいないので、私が帰宅後も顔を合わさずにすみました。
朝、「ごめんね」と言っただけで、メールなどの連絡はあえて取りませんでした。

帰宅した時、私の作ったお弁当を食べ、食器が片付けられていたこと、
誕生日に贈ったネクタイをつけて仕事に行ってくれたことを確認したので、
とりあえず大丈夫かなと思いました。

NOVが故意に物を壊したことなんてないけど、もし物が壊れていたりしたら、
今後のこと考えないといけないな…なんて考えていました。

NOVは翌日の金曜日の夜に帰ってきたのですが、帰宅時間をメールで知らせてくれ、
それに対し私もお疲れ様とメールしました。

NOVが帰宅後は、何となくお互い気まずい空気が漂っていましたが、
息子が「パパ、おかえり~!!」と元気にNOVを迎えてくれ、
息子が私とNOVの仲直りの橋渡しをしてくれました。

今朝も何となくぎこちない夫婦でしたが(^^;、息子が間に入っているおかげで、
昼前にはいつもの二人に戻れた気がします。

10月に受けた研修で、肯定的ストロークを投げましょうという話を聞いた。
自分も相手も肯定しましょう。
否定的ストロークは、相手にも投げないようにし、
自分も受け取らないようにしましょうみたいな話でした。

そうだよねぇ~、誰だって否定されるのは嫌なもの。
自分も他人も認めて楽しく過ごせればいいなと
それからは意識して自分にも周りの人にも肯定的ストロークを投げてきたつもり。

そう、つもりでいました。

NOVに対しても肯定的ストロークを投げてきたつもりですが、
私は逆にプレッシャーを与えていたり、否定的ストロークを投げていたのかもしれません。
投げた私は肯定的ストロークでも、受け取る相手が否定的に受け取ったら、
それは否定的ストロークなのです。

言葉によって救われる、元気になることって多いけど、
逆に言葉はナイフのように人の心を傷つけることもあるんだと改めて思いました。

私は、NOVの妻としてふさわしくないのかなとここ数日考えましたが、
お互い「思いやり」の気持ちを大切にして頑張っていくのがベストだと
自分の中で結論を出しました。

息子を産んでから、言いたいことをバンバン言うようになったので、
NOVと衝突する機会も増えました。
内に秘めているだけでは、相手に気持ちが伝わらないので、
思ったことは相手に伝えていくことは大切だと思いますが、
逆に思っていることを言わないことも大切な時がありますね。

自分が一番よくわかっている弱点など、人には触れてほしくないことってありますよね。
今回のことで、NOVが触れてほしくないことがわかりました。
そして、自分が無意識に否定的ストロークを投げていたことに気づきました。

喧嘩した後は、お互いが歩み寄ろうとするので、自然と仲直りするパターンが多くなりましたが、
やっぱり息子パワーはすごいです。私達夫婦を急速に仲直りさせてくれます。

当の本人はそんなことを意識しているわけではないけど、
息子がいてくれてよかったと思うことってたくさんある。
息子を見ているといつも笑顔でいることが大切だと気づかされます。
そして、息子の笑顔が消えないように、しっかり愛情を注いであげられたらと思います。




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