2009-2- 5

幸福のスイッチ


映画『幸福のスイッチ』をDVDで観ました。
(映画のタイトルの幸福は「こうふく」ではなく、「しあわせ」と読みます。)

お客様第一で家族をそっちのけで電器屋を営む父と3姉妹の家族の絆や愛情を描いた作品。
上野樹里演じる怜は、父親に反発するだけでなく、誰に対してもいつも強気で不機嫌。
妹からの手紙がきっかけで実家に戻り、嫌々家業を手伝うことになる。

以前の私は、どちらかというと怜みたいな性格でした。
10代、20代前半は、強気でどこかいつもイライラしていたような気がします。
いけないと思いつつ、今でも帰省した時とか
両親の前では怜みたいな態度をとってしまうことがある私。
自分が親になっても、やっぱり両親の前では子どもになってしまうんですよね…。
今でも素直になれない現役わがまま娘なのです(-_-;)

不機嫌な態度をとることって誰にでもあるけど、結局損をするのは自分。
そんな幸福のスイッチが入っていない状態だと、幸福って遠のいていく気がします。
やっぱり、いつも笑顔で周りの人達を喜ばせようとしている人には、
周りの人達を幸福にするだけでなく、自分も幸福になれるのだと思います。

観ていて心が温かくなるいい作品です。
父親役の沢田研二、本上まなみ、上野樹里、中村静香の3姉妹の演技がすばらしく、
かなり感情移入してしまいました(^^)個人的には、この映画をすごく気に入りました。

父親の仕事に対する姿勢はすごいけど、やっぱり子どもからしてみれば、
家族をほっとらかしにして父親が仕事をするのは悲しい。
自分が親から愛されている、大切にされているという実感はほしいと思う。
親が無関心だと子どもはきっと自分のことを好きになれないですしね。

それから、子どもを褒めてあげることって大切だと改めて思いました。
怜がイラストレーターになったのは、やはり母親が褒めてくれたことがうれしかったから。
子どもにとって親の影響って大きい。

私も息子のいい部分はしっかり褒めて伸ばしてあげたい。
そして、自分の幸せのスイッチは常にオンにしておきたい。




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