2009-9-20

博士の愛した数式


博士の愛した数式

記事に書くのが遅くなってしまいましたが、8月の終わりに
博士の愛した数式を読みました。
読書好きの私のために職場の方が貸してくださったのですが、
この作品は密かに読んでみたいと思っていたので、うれしかったです。

記憶が80分しかもたない博士と家政婦、そして家政婦の息子、ルートの
三人の日々を描いた作品。いろんな数式が物語に散りばめられ、
数学が苦手な私でも物語に引き込まれていきました。

せつないけど、あたたかい気持ちになれる作品。好きです、こういう作品。
恋愛、家族愛とは違う、言葉では何と表現していいのかわかりませんが、
博士と家政婦、息子ルートの間には、不動の愛が存在していました。

家政婦の息子、ルートが選んだ職業も博士の影響を受けたものでした。
私は、ルートが大人になったシーンで号泣してしまいました。

小川 洋子さんの小説を読むのは初めてですが、彼女の表現力に感動しました。
映画化されているので、DVDも観てみたくなりました。




« 崖の上のポニョ | 結婚私の場合トップページ | 重力ピエロ »


レディースファッション